町中の木々も大分色づき始め、やっと秋らしくなってきました。そんな中、子どもたちは「秋の遠足」を楽しみました。あしか組、くじら組は芋ほり遠足、小さいクラスも近隣の公園などそれぞれに秋の空気を堪能していたようです。そして、メインイベントは何と言ってもお弁当。どの子も自慢げにみんなに見せながら、うれしそうに食べていました。お忙しい中、ご協力頂きまして本当にありがとうございました。

さて、先日職員で「子どもの視力について」という研修を受講しました。視力は６歳ぐらいまでに1.0~1.2に発達するもの。子どもの近視が激増している実態があり、小さい時期のスマホやパソコンなどスクリーンタイムが大きく影響している様です。それだけでなく、メディアによる弊害(睡眠不足、体力の低下、行動異常、無気力、無関心、メディア依存)も大きな問題になっています。スマホやパソコン、ゲームなど、大人がしっかりと管理してコントロールしていく必要があると感じました。